はじめまして、ATAISURUです
あたいする愛する世界をいつまでも
ATAISURUと書いて、アタイスル、と読みます。
「読むに値する」の、あの「値する」。古本屋の帯に書いてありそうな言葉。「この世は生きるに値する」という一文からいただきました。
宮崎駿監督は、子どもたちに向けて、世界は生きるに値するのだと伝えることを、作品づくりの根底に置いてきたと語っています。
「世界はすばらしい」と言っているわけではありません。息もできない森があり、腕には呪いが宿り、親は豚に変えられる。それでもなお、生きるに値すると言い切る。
ずいぶん骨太な肯定です。
人を育てる営みも、たぶん同じ場所から始まります。ATAISURUには、そのための少し大げさな看板になってもらいました。
At Aisuru
名前をつけてから、あることに気がつきました。 ATAISURUの頭にある「AT」を「@」に置き換えると、こうなります。
@aisuru。
日本語で読めば、「愛する場所」です。
「値する」と「愛する」は、辞書では別の言葉です。しかし、人や仕事や暮らしを「大切に扱う」という一点では、かなり近くに立っています。
価値があるから愛するのか。愛して見つめるから、価値が見えてくるのか。
At AI Suru
もう一つ加えると、@aisuruの真ん中にはAI が座っていました。@AIsuru——「AIする場所」とも読めます。
というわけで、この場所ではAIをいろいろ試していこうと思います。世界の探究も、サイトの見せ方も、AIとの共存の実験です。
AIが人の仕事を奪っていくと言われる世界において、いかに生きるに値する世を作るのか、探っていきたいと思います。